失明の原因、緑内障、視神経脊髄炎、運動失調の原因、脊髄・小脳変性症などのシステム漢方医学による治療
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失明の原因第1位の緑内障は進行性、不可逆性の視神経委縮である。 多発性硬化症や視神経脊髄炎も極めて失明率の高い再発性の視神経疾患である。 個々の臓器に対する医学ではなく、臓器のシステム医学である中国伝統医学ではこれらの視神経疾患に対する治療が可能である。
また、脊髄小脳変性症などの、めまいやふらつき、歩行障害をきたす小脳疾患に対しても治療法の開発がなされた。
第二部漢方人間ドックでは参加者は問診票を用いて各人の健康状態を中国伝統医学による臓器システムの異常として診断する。